top > 蜂の駆除について

日本では人に危害を加える蜂として「ミツバチ」、「アシナガバチ」、
「スズメバチ」の3種類が多く中でも「スズメバチ」はとくに危険です。
その攻撃性は最も危険で、スズメバチの毒針に刺され亡くなった例も少なくありません。
ご自身での駆除や蜂の巣の放置は非常に危険ですので、私たちにお任せください。
また、蜂は黒いものを攻撃する傾向があるので巣を駆除するまでは白い服装、白い帽子を身に付けるなど心がけてください。
スズメバチは急激な動きや大きな音に反応し攻撃してくるため、走らず、逃げず、騒がず、静かに身を低くしてゆっくり後ずさりしてください。
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ミツバチ
集団で生活するため巣が最も大きくなる。 刺激を与えなければ人へ攻撃することは少ない。
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アシナガバチ
穏やかな性格で攻撃性は低いが毒は強力。 急に近付いたり刺激を与えると刺される。
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スズメバチ
個体が大きく、毒性も攻撃性も高い。 威嚇性が強く、巣に近づくだけで危険。
蜂の活動時期は春~秋です。
最も巣が大きくなるのは9~10月頃で、被害も増大します。
8月下旬~10月頃は、キイロスズメバチが天敵であるオオスズメバチの攻撃を受けていることが多く、巣自体が警戒を強めている時期です。年平均30~40人の死者が出ています。